Moodle:3コース募集中
ついにMoodleでのeLearningコース募集開始!!
まずは、心停止回避に関する2コースと人材育成に関するリーダーシップ1コースの計3コースの募集を開始しました。
10月初旬には心電図モニターの読影、12誘導心電図の読影、フィジカルアセスメントなど様々な臨床還元に向けたeLearningコースを提供していく予定です。
募集期間:2021年9月7日~9月17日〆切 9月20日14時終了
コース開始~終了期間:2021年9月21(火)~2021年10月10日(日)
※1コース毎の受講料は3,000円です。
受講申込みよりお申し込みください。
【心停止回避】
1.心停止前兆候の見方と対応
2.心停止回避のための急性症状対応
【人材育成】
1.リーダーシップ
心停止前兆候の見方と対応コース
【コースの特徴】
心停止前兆候の見方と対応コースでは、患者さんの様子がおかしいと感じた時の初動のアプローチを学習していきます。心停止を回避するための基本的なことを身につける最初のステップです。
新人さんや病棟で夜勤やリーダーに入る方など、きっとお役に立つ内容になってます。
【学習対象者】
新人看護師、病棟夜勤前、急変前の対応に自身のない方など
【学習時間】
1時間程度
【コース修了したらできるようになる事】
・心停止前兆候の全体の流れ(第一印象~三次評価)を説明できる。
・第一印象~一次評価(ABCD)の評価項目を説明できる。
・一次評価(ABCD)の正常・異常の判断ができ、適切なのケアを選択できる。
・二次評価で行う内容(身体診察・ABCD再評価・SAMPLE聴取)を説明できる。
・三次評価に含まれる検査・タイミングについて説明できる。
心停止回避のための急性症状対応コース
【コースの特徴】
このコースでは特に2次評価からアセスメントする学習(臨床推論)を補う目的で臨床現場で起こりやすい急性症状4つ(胸痛・腹痛・呼吸困難・意識障害)について学習していきます。
インストラクショナルデザインに基づき既存の知識がある方はテスト合格後すぐに次の学習に進み、テスト不合格はフィードバックで学習しテスト合格してから次に進むといった効率的な学習を可能にしてます。また、実際の模擬症例では臨床現場に近い形での情報からアセスメントできるといった効果的な学習も取り入れてます。
【学習対象者】
・1~3年目看護師
・急変前対応が学びたい方
・第一印象、一次評価、二次評価、三次評価について学んだ事がある方
(心停止前兆候の見方受講済み、INARS受講済みなど)
【学習時間】
1~2時間程度
【コース修了したらできるようになる事】
・急性症状(胸痛・腹痛・意識障害・呼吸困難)から想起する致死的病態の特徴を説明できる。
・急性症状(胸痛・腹痛・意識障害・呼吸困難)と一次評価と二次評価(問診・身体所見)の情報を統合し、病態の絞り込みができる。
・三次評価(画像・検査所見など)で病態の絞り込みができる。
リーダーシップ
【コースの特徴】
ここでは、リーダーシップを発揮していくための学習法、フォロアーシップ、理想のリーダーシップについて学んでいきます。
看護師をしていく上でチームや委員会などのリーダーを任される時期が必ずきます。リーダーを任されてどのようにしていいか分からない方、今よりリーダシップをより発揮したい方など、同じ境遇の受講者同士ディスカッションを行いながら進めていくコースです。
【学習対象者】
今からリーダーをする看護師、委員会や病棟リーダーしている看護師、リーダーシップについて学びたい看護師
【学習時間】
1時間
【コース修了したらできるようになる事】
★リーダーシップを発揮するための学習法が説明できる。
★フォロアーシップについて説明できる。
★自分なりの理想のリーダーシップについて考えをまとめることができる。
受講申込みよりお申し込みください。
ご不明な点等ございましたら遠慮なくお問い合わせよりご連絡下さい。