※近日中に開催アナウンス予定
身体を診る力を鍛えるフィジカルアセスメント実践コース
PAL(Physical Assessment Lab)は、看護師が臨床現場で必要とされるフィジカルイグザミネーション(身体診察)とフィジカルアセスメントを実践的に学ぶトレーニングコースです。
視診・触診・打診・聴診によって得られる身体所見をもとに、患者の状態を理解し、臨床判断へとつなげる力を養います。
本コースでは講義中心ではなく、模擬患者やシナリオを用いた実践型トレーニングを通して、身体診察技術と臨床判断能力の向上を目指します。
PALの教育コンセプト
PALでは、フィジカルアセスメントを次のプロセスで学びます。
Physical Exam
身体を診る
↓
Findings
身体所見を理解する
↓
Clinical Assessment
臨床判断につなげる
身体診察によって得られる情報をもとに、患者の状態を総合的に理解する能力を養います。
学習内容
PALでは以下のフィジカルアセスメントを中心に実践トレーニングを行います。
呼吸
- 呼吸数測定
- 呼吸様式の観察
- 呼吸音の聴診
- 異常呼吸音の識別
- 呼吸不全の兆候
循環
- 末梢循環の評価
- CRT測定
- 脈拍触診
- 心音聴診
- ショック徴候の評価
神経
- 意識レベル評価(GCS)
- 瞳孔評価
- 麻痺評価
- 神経学的所見の統合
腹部
- 視診
- 聴診
- 打診
- 触診
- 圧痛・反跳痛の評価
シミュレーショントレーニング
PALでは臨床に近いシナリオを用いたトレーニングを行います。
身体所見を観察し、患者の状態を評価し、適切な対応を考える実践的な演習を行います。
OSCEによる実践評価
PALでは客観的臨床能力試験(OSCE)を実施します。
評価項目
- 身体診察技術
- 所見の理解
- 臨床判断
- 報告能力
インストラクターによるフィードバックを通して、臨床能力の向上を支援します。
対象
- 看護師
- 急性期病棟看護師
- 救急看護に関わる看護師
- フィジカルアセスメントを強化したい医療従事者
新人看護師から経験のある看護師まで受講可能です。
コース概要
コース名
PAL(Physical Assessment Lab)
形式
対面シミュレーション研修
研修時間
約4時間
主な内容
- フィジカルイグザミネーション
- フィジカルアセスメント
- シナリオトレーニング
- OSCE評価