心停止回避

心停止前兆候の見方と対応コース

【コースの特徴】
 心停止前兆候の見方と対応コースでは、患者さんの様子がおかしいと感じた時の初動のアプローチを学習していきます。心停止を回避するための基本的なことを身につける最初のステップです。
新人さんや病棟で夜勤やリーダーに入る方など、きっとお役に立つ内容になってます。

【学習対象者】
新人看護師、病棟夜勤前、急変前の対応に自身のない方など

【学習時間】
2時間程度

【コース修了したらできるようになる事】
・心停止前兆候の全体の流れ(第一印象~三次評価)を説明できる。
・第一印象~一次評価(ABCD)の評価項目を説明できる。
・一次評価(ABCD)の正常・異常の判断ができ、適切なのケアを選択できる。
・二次評価で行う内容(身体診察・ABCD再評価・SAMPLE聴取)を説明できる。
・三次評価に含まれる検査・タイミングについて説明できる。

心停止回避のための急性症状対応コース

【コースの特徴】
 このコースでは特に2次評価からアセスメントする学習(臨床推論)を補う目的で臨床現場で起こりやすい急性症状4つ(胸痛・腹痛・呼吸困難・意識障害)について学習していきます。
インストラクショナルデザインに基づき既存の知識がある方はテスト合格後すぐに次の学習に進み、テスト不合格はフィードバックで学習しテスト合格してから次に進むといった効率的な学習を可能にしてます。また、実際の模擬症例では臨床現場に近い形での情報からアセスメントできるといった効果的な学習も取り入れてます。

【学習対象者】
・1~3年目看護師
・急変前対応が学びたい方
・第一印象、一次評価、二次評価、三次評価について学んだ事がある方
(心停止前兆候の見方受講済み、INARS受講済みなど)

【学習時間】
2時間程度

【コース修了したらできるようになる事】
・急性症状(胸痛・腹痛・意識障害・呼吸困難)から想起する致死的病態の特徴を説明できる。
・急性症状(胸痛・腹痛・意識障害・呼吸困難)と一次評価と二次評価(問診・身体所見)の情報を統合し、病態の絞り込みができる。
・三次評価(画像・検査所見など)で病態の絞り込みができる。

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【コースの特徴】
【学習対象者】
【学習時間】

【コース修了したらできるようになる事】

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