CNLS趣旨に賛同して頂いたメンバーを紹介いたします。
IDとITを中心とした臨床還元できるコース設計・開発、学習支援環境のシステムづくりを目指す!最終的なアウトカムは患者家族・看護実践者全員がハッピーになる事!
救急看護認定看護師として11年目で、臨床現場で実践・指導・相談を行い、日々奮闘しております。
院内では新人やラダー別教育を担当しており、看護師教育に取り組んでおります。また、院外では救急看護に関する学会主催のシミュレーションコースなどでコーディネーター、インストラクターの活動をしております。
COVID-19の影響を受け看護師教育が今までのようにできない状況を受け、ID・ITを駆使して、臨床還元できるように少しでも質の高いe-Learning教材等を試行錯誤し提供しながら、臨床現場の看護師を中心とした学習支援に関わる事が出来たらと思い本サイトを立ち上げました。臨床看護のパフォーマンス向上に向け、是非ともご活用して頂けると幸いです。
【所属】
小倉記念病院 救急室
救急看護認定看護師
e-Learningマネージャー/e-Learningエキスパート/ラーニングデザイナー(2021年4月1日-2024年4月1日更新)
教授システム学修士
その他
全日本病院協会認定 医療DX責任者:第23238号INARSインストラクター/INARSコーディネーター
ISLS認定ファシリテーター/ISLS認定コーディネーター
ファーストエイドナース/ファーストエイドインストラクター/
ファーストエイドコアインストラクター
FCCS(Fundamental Critical Care Support)修了 2022.9.18
JTASプロバイダー
ICLS認定インストラクター
KIDUKIプロバイダー
JNTECプロバイダー
認定看護管理者 ファースト修了・セカンド修了
循環器専門ナース研修修了
日本急性期ケア協会アドバイザー
川崎医療福祉大学 クリティカルケア認定看護師教育課程 非常勤講師 2020年~
北九州小倉看護専門学校 非常勤講師 2017年~現在
日本救急看護学会 評議員 2023年11月~
日本救急看護学会 ファーストエイド委員 2017~現在
九州救急看護認定看護師会 副会長 2016年~2021年
北九州救急看護認定看護師会設立 会長 2015年~2017年
INARS九州事務局 2013年~現在
ファーストエイドコース事務局 2011年~現在
ICLSコース事務局 2011年~現在
福岡ISLS事務局 2012年~現在
第6回福岡メディカルラリー優勝/2012年
【専門分野】
救急看護学/循環器看護学/教授システム学
【所属学会】
日本救急看護学会、日本救急医学会九州地方会、日本蘇生学会
- 救急看護スタンダード (スタンダードケア・シリーズ)/胃管を執筆/照林社/2024年11月27日
- 改訂第2版 救急初療看護に活かす フィジカルアセスメント/めまい事例を執筆/へるす出版/2024年11月25日
- 救急室における入職時に新人看護師へ行ったシャドウイング研修の効果/共同演者/第26回日本救急看護学会学術集会/2024年11月19日
- タスカル導入後の脳卒中スクランブル体制の現状と課題/共同演者/第26回日本救急看護学会学術集会/2024年11月18日
- 第26回日本救急看護学会学術集会 一般口演「重症患者看護」 座長/2024年11月18日
- 第42回福岡救急医学会学術集会 一般演題「看護」 座長/2024年9月14日
- 心不全看護におけるeラーニングとシミュレーションのブレンディッドラーニングの教育効果の検討/共同演者/第88回日本循環器学会学術集会/2024年3月8日
- パネルディスカッション1『With コロナの臨床実践力向上に向けた価値ある教育』/パネリスト/第25回日本救急看護学会学術集会in長崎/2023年11月24日
- A病院の救急外来におけるトリアージの実熊調査 第一報 院内トリアージシステムの評価と課題/共同演者/第25回日本救急看護学会学術集会in長崎/2023年11月25日
- A病院の院内トリアージの実態調査第二報 アンダー・オーバートリアージの要因分析/共同演者/第25回日本救急看護学会学術集会in長崎/2023年11月25日
- もしものときにすぐ動ける 応急処置52シーン: 事故・災害時、駅・路上・旅行先・イベント会場など、どんな場面でも/急性胃腸炎、虫垂炎、誤嚥性肺炎を執筆/日本看護協会出版会 /2023年1月23日
- 救急外来よりCS1心不全の診断で入院する患者の治療効果の検証と課題/第26回⽇本⼼不全学会学術集会/共同演者/2022年10月22日
- コルブの経験学習に基づくディブリーフィングシートを用いた新人教育の効果/第63回全日本病院学会in静岡/共同演者/2022年10月2日
- バイタルサインの見方について(オンライン研修)/公益社団法人 福岡県看護協会 8地区支部研修会/講師/2022年9月8日
- 脳卒中の急性期治療の今(ミニ特集 脳卒中最前線【前編】~知る,理解する,ケアにつなげる) 日総研出版/重症集中ケア第21巻第3号/2022年8月25日発行/執筆
- 急性期ケア専門士テキスト(リーダーシップ/胸痛)日本急性期ケア協会/アステッキ出版/2022年8月1日発行/執筆
- パネルディスカッション2:COVID-19時代の看護教育/パネリスト/第18回日本クリティカルケア看護学会学術集会/2022年6月11日
- セッション名:看護師シンポジウム「変わりゆく社会に求められる脳卒中看護のスピリッツ」/シンポジスト/第37回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会/2021年11月27日
- 脳アンギオ研修に必要な知的技能習得におけるe-learning教材の設計・開発/筆頭著者/第37回NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会/2021年11月27日
- 第23回日本救急看護学会学術集会/院内トリアージの質向上を目指したトリアージポスターの作成とその効果/共著者 2021年10月
- 熊本大学大学院 教授システム学専攻 修士論文/ INARSコースの学習課題分析とTOTEモデルに基づいた知的技能の習得に向けたeラーニング支援教材設計・開発/2021年3月
- 第23回日本救急医学会九州地方会 第1回九州救急看護認定看護師ブラッシュアップセミナー教育講演『救急看護師のための、効果・効率・魅力的な教育技術講座~イケてる研修講師となるために』/人材育成のための効果的な教育方法~インストラクショナル・デザインをベースに~ 講師:柴田喜幸(産業医科大学 産業医実務研修センター)/座長 2019年6月14日
- 日本蘇生学会第38回大会/A病院救急室より心不全で入院する患者の現状と課題-救急室より心不全入院し死亡退院された患者の現状-/共著者/2019年11月16日
- 日本蘇生学会第38回大会/ A病院の院外CPA搬送の現状調査/筆頭著者/2019年11月16
- 日本蘇生学会第38回大会/A病院救急室より心不全で入院する患者の現状と課題-心不全にて入院し、3ヵ月以内に再度心不全入院した患者の現状調査/共著者/2019年11月16日
- 第22回日本救急医学会九州地方会 特定看護師・NPセッション:シンポジウム/座長 2018年6月9日
- 日本蘇生学会第37回大会/救急看護師による夜間帯の救急隊電話トリアージシステムの構築/筆頭著者/2018年11月16日
- 日本蘇生学会第37回大会/A病院救急室院内トリアージのアンダートリアージの傾向と課題/共同/共著者/2018年11月16日
- 日本蘇生学会第37回大会/A病院における夜間救急隊電話トリアージシステムの変更に伴う現状と課題 /共著者/2018年11月16日
- 日本蘇生学会第36回大会/door to needle timeの現状と課題 /共著者 平成29年11月25日
- 日本蘇生学会第36回大会/院内トリアージレベルⅠ(蘇生レベル)患者の症例検討/共著者 平成29年11月25日
- 日本蘇生学会第36回大会/院内トリアージに関わる医師・看護師の意識調査/筆頭著者 平成29年11月25日
- 第67回日本病院学会/A病院における呼吸器内科病棟看護師の呼吸アセスメントの現状/筆頭著者 平成29年7月20日
- 第66回日本病院学会/インストラクショナルデザインを用いた非侵襲的陽圧換気研修の効果/筆頭著者 平成28年6月23日
- 第40回日本脳卒中学会総会/手術当日に脳梗塞を発症した事例からの考察~病棟看護師に必要な臨床判断~/筆頭著者 平成27年3月26日
- 日本蘇生学会第33回大会/A病院におけるキラーシンプトムの現状と課題/筆頭著者 平成26年12月5日
- 第64回日本病院学会/急性死別により強い悲嘆反応を示した遺族への介入~急性死別を経験した遺族の悲嘆構造モデルからの考察~/筆頭著者 平成26年7月3日
- 第15回日本救急看護学会学術集会院内トリアージによる胸痛患者の現状分析/共著者 平成25年10月20日
- 第15回日本救急看護学会学術集会神経系症状における院内トリアージの現状と課題/救急室:共著者 平成25年10月20日
- 第15回日本救急看護学会学術集会「救急看護エキスパートナースコース」の立ち上げと現状報告/共著者 平成25年10月19日
- 第15回日本救急看護学会学術集会「救急対応コース」の導入とシステム紹介/共著者 平成25年10月19日
- 第15回日本救急看護学会学術集会A病院における院内トリアージシステムの評価と課題/筆頭著者 平成25年10月20日
- 第15回日本救急看護学会学術集会 コンサルテーションの実際~慢性心不全の終末期ケアへの取り組み~/筆頭著者 平成25年10月19日
- 第10回日本循環器看護学会学術集会 終末期ケアに対するデスカンファレンスの効果/共著者 平成25年9月26日
- 第10回日本循環器看護学会学術集会 倫理的ジレンマを感じた事例からの考察/筆頭著者 平成25年9月26日
- 第63回 日本病院学会 A病院におけるキラーシンプトムの現状と課題/筆頭著者 平成25年6月
- 第63回 日本病院学会 臓器移植における看護師の役割~腎移植レシピエントとの関わりを通し学んだこと~/共著者 平成25年6月
- 第38回日本脳卒中学会総会/脳卒中初期診療コース(ISLSコース)の現状と課題~京滋ISLSと福岡ISLSの開催経験から~/平成25年3月21日 共著者
- 2013エマージェンシー・ケア年春増刊号/配偶者の急性死別により強い悲嘆反応を示した事例/ 執筆者
- 第9回日本循環器看護学会学術集会/NPPV初期管理勉強会後の意識変化/筆頭著者 平成24年9月23日
- 第34回日本呼吸療法医学会学術総会/呼吸フィジカルアセスメントの現状分析/共著者
- 第34回日本呼吸療法医学会学術総会/NPPV管理の勉強会を行って~コンサルテーションプロセスからの考察~/筆頭著者 平成24年7月15日
- 第39回日本集中治療医学会学術集会/院内ハリーコール対応の現状分析と課題/筆頭著者 平成24年2月28日
- 第8回日本循環器看護学会学術集会/救急室における蘇生処置中の家族立ち会いについての意識調査/共著者
- 第8回日本循環器看護学会学術集会/入院待機中にVSAからAMIを来した事例からの考察/筆頭者 23年11月12日
- 第75回日本循環器学会総会・学術集会/Don’t resuscitation(DNR)患者の倫理的問題~呼吸困難を主訴とした救急搬送事例からの考察~/筆頭著者 平成23年8月2日
- 第12回日本救急看護学会学術集会/救急外来看護師の二次救命処置に対する意識調査/平成22年 共著者
- 第6回日本循環器看護学会学術集会/救急外来看護師に心臓カテーテル検査室研修を実施して/平成21年 共著者
- 第11回日本救急看護学会学術集会/救急患者家族の待ち時間に対する看護師の声かけについて-患者家族に安心して待ってもらうために-/共著者
- 第11回日本救急看護学会学術集会/A病院における院内ハリーコール対応の現状~前年度との比較~/平成21年 筆頭著者
- 第5回クリティカルケア看護学会学術集会/新人教育手段の検討~新人チェックリストを作成して/平成21年 筆頭著者
- 2008年10月号エマージェンシー・ケア/急性心筋梗塞と診断された2例を通して学んだこと/共同執筆
- 第10回日本救急看護学会学術集会/当院におけるハリーコールの現状と課題/平成20年 筆頭著者
- 第46回日本社会保険医学会総会/CPAにおける初療看護~社会復帰できた事例を通して~/平成19年 筆頭著者
- 第70回日本循環器学会総会・学術総会/薬物溶出ステント留置後の患者指導~パンフレットを作成して~/平成18年 筆頭著者
~2021年
共に楽しみながら学ぶ!
看護師22年目を迎えました。これまでは主に2次救急病院での救急外来、カテ室。手術室、HCUなどの勤務経験があります。
院内外で新人の救急看護教育や訪問看護師への急性症状に対するアセスメントの研修などにも携わっております。2012年に救急看護認定看護師の資格を取得し、各種学会主催のシミュレーションコースのインストラクターとしての活動また、院外においてNPO法人N4を立ち上げ、夜間の健康電話相談事業にも取り組んでいます。これからみなさんと共に学習していけることを楽しみにしています。
【所属】
医療法人伴帥会 愛野記念病院 外来 主任看護師
【所有資格】
救急看護認定看護師
AHA BLSリードインストラクター/ACLSインストラクター
INARSインストラクター/ISLSファシリテーター
NPO法人N4副理事長/日本終末期ケア協会アドバイザー
【専門分野】
救急看護、初療看護、カテ室看護
【所属学会】
日本救急看護学会、日本救急医学会九州地方会
【学会発表や研究・執筆などの業績】
日本救急看護学会・救急医学会九州地方会、長崎救急医学会、脳神経血管内治療学会の学術集会での学会発表
看護雑誌や日本終末期ケア協会終末期ケア専門士公式テキスト・上級ケア専門誌公式テキストなどの執筆
経験を活かした幅広い領域の学習を手助け!そのためには自分も日々自己研鑽!
2003年に看護師免許を習得後は、一般病棟から集中治療室、手術室、救急と様々な部署で経験を積み、2014年に救急看護認定看護師の資格習得しました。院内においては、フィジカルアセスメントや急変対応に関する研修会やシミュレーションを実施しながら、急性期看護における質向上に向けた取り組みを実施してきました。院外では、県看護協会や施設スタッフ・訪問看護師に向けた研修会や救急看護認定看護師会主催のセミナーの企画、実施してきました。これまでの経験を活かし、CNLSにおいては皆様の学習の手助けとなれるように努力して参ります。
【所属】
社会医療法人財団 白十字会 佐世保中央病院
外来/救急外来看護課
【所有資格】
救急看護認定看護師
AHA BLS Instructor/AHA ACLS Provider/MCLS Provider/ISLS Provider
JNTEC Provider/JTAS Provider/ICLS Provider/ INARS ファシリテーター
看護専修学校 救急看護学 非常勤講師
長崎県看護キャリア支援センター 非常勤講師
九州救急看護認定看護師会ブラッシュアップセミナー委員長
【専門分野】
救急看護学
【所属学会】
日本救急医学会九州地方会、日本救急看護学会、日本マネジメント学会
【学会発表】
1)「救急外来看護記録活用の現状調査~看護記録統一から継続看護へ」
2)「経験学習モデルを主体とした急変対応シミュレーションの効果と課題
~看護管理監督者から見たスタッフの行動変容と認知~」
3)「急変対応シミュレーションの効果と課題~急変時の看護実践能力の向上を目指して~」
4)「経験学習モデルの学習効果と今後の課題
~部署の急変症例の傾向からシミュレーションに活かす~」
5)「呼吸困難を主訴に来院した患者への対応
~酸素デバイスに抵抗がある患者への看護介入を通して~」
6)「臨床推論を用いた、ショックの早期認識・離脱に向けた医療チームの考察
~救急外来における救急看護の看護過程を振り返って~」
【執筆】
Emergency Care 2016Vo.29 No.8 初級から認定看護師レベルにグンと近づく!
救急看護力パワーアップ集中ドリル100「呼吸困難」
終末期ケア専門士 公式テキスト「加齢に伴う変化」
難しい内容を思いっきり嚙み砕いて、だれでも分かりやすい内容にして提供したい!!
みなさん初めまして、橋口と申します。2016年に救急看護認定看護師の資格を取得して、今年度で5年目となります。所有資格以外にも様々なコースのインストラクションを学びました。その結果「難しい内容を思いっきり嚙み砕いて、だれでも分かりやすい内容にして提供したい」というのが自分なりの到達地点となりました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
【所属】
宮崎県立宮崎病院
【所有資格など】
救急看護認定看護師、日本DMAT隊員、INARSインストラクター
ICLSインストラクター、JPTECインストラクター
【専門分野】
救急看護学
【所属学会】
日本救急医学会九州地方会
【学会発表や研究・執筆などの業績】
救急看護ポイントBOOK(照林社)小池伸享 著/「脊髄損傷・腰痛・腹痛」を執筆
患者さんに寄り添い、患者さんと一緒に笑顔になれる看護師育成を目指す!
救急がやりたくて、1994年(笑)にアルメイダ病院に就職しました。2012年に救急看護認定看護師の資格を取得し、現在は脳神経外科と整形外科の一般病棟で勤務しています。院内では、RST(呼吸ケアサポートチーム)として、人工呼吸器装着患者の早期離脱と安全運用に関するサポートと、口腔ケアや呼吸ケアのスキルをベットサイドで指導しています。看護の根拠が言える指導を心がけ、患者さんに寄り添い、患者さんと一緒に笑顔になれる看護師を育てることが私のパワーの源です。楽しく一緒に学んでみませんか?お会いできることを楽しみにしています。
【所属】
大分医師会立アルメイダ病院
【所有資格】
救急看護認定看護師、INARSインストラクター、
JNTECインストラクター(第一印象・受け入れブース兼切迫するDブース)、JPTECインストラクター
【専門分野】
救急看護学
【所属学会】
日本救急医学会九州地方会、日本救急看護学会
【学会発表や研究・執筆などの業績】
- 救急看護&トリアージ(日総研)救急トリアージレベル迷った時の判断/執筆
- 急性症状・外傷の初期対応(メヂカルフレンド社)編集 増山純二「胸痛」/執筆
- 「なんでもお悩み相談室」(エマージェンシー・ケア)/執筆2回
- 看護協会講師/フィジカルアセスメント(新人看護師対象)/集中治療を必要とする患者・家族へのケア(ラダーⅡ・Ⅲ対象)/熱中症にならないために(地域の高齢者対象)
- 大分市医師会看護専門学校 非常勤講師/成人看護学演習
- 院内講師依頼/口腔ケア・挿管チューブの固定方法/窒息時の対応(シミュレーション研修) 等
「一人の百歩より百人の一歩」を目標に学習支援に努めます!!
当院は熊本県南部に位置し、宮崎県・鹿児島県に隣接しています。そのため医療圏が広範囲で、県境の救命センター的な役割を担っています。田舎の中規模病院ではありますが、救急看護の専門という立場から、「一人の百歩より百人の一歩」を目標に、皆様への学習支援が出来るよう努めてまいります。
令和2年7月豪雨の際、当院への支援や地域へのボランティア、募金などで関係してくださった方も多いかと思います。この場を借りて御礼申し上げます。
【所属】
独立行政法人 地域医療機能推進機構 人吉医療センター
救急センター 副看護師長
【所有資格】
救急看護認定看護師(2012年取得)・日本DMAT隊員
INARSインストラクター・JPTECインストラクター・JNTECインストラクター
認定看護管理者教育課程ファーストレベル修了
他救急関連の資格あり
【専門分野】
救急看護学、外傷看護学、災害看護学、マラソン救護
【所属学会】
日本救急看護学会、日本救急医学会九州地方会、日本災害医学会
【学会発表や研究・執筆などの業績】
- 第23回日本救急医学会九州地方会 認定看護師ブラッシュアップセミナー
マラソン救護体制をリビジョン! 演者 2019年6月14日 - Emergency Care 30巻10号 パッとみてマスター救急患者の症状・所見25これだけ
胸痛 執筆者 2017 - Emergency Care 30巻10号 パッとみてマスター救急患者の症状・所見25これだけ
急性アルコール中毒 執筆者 2017 - ひとよし温泉春風マラソン コース上救護統括者(2016年〜)
- Emergency Care 28巻1号 Expert Café なんでもお悩み相談室 執筆者 2015年
- 第17回日本救急看護学会学術集会/当番制で救急外来に勤務する看護師の不安軽減をめざして
〜ACSセットとフローチャートの導入〜 筆頭著者 2015年10月16日 - 九州救急看護認定看護師会主催セミナー 緊急度アセスメントスキル 〜患者情報の分析と病態予測から緊急度判断に活かす〜 大分会場 講師 2015年2月29日
- 第16回日本救急看護学会学術集会/救急搬入の夫に付き添った妻が救急車内で脳出血を起こした症例 〜JTASを用いて初期対応を振り返る〜 筆頭著者 2014年10月10日
※CNLSは各専門家の参加を歓迎いたします。
お問い合わせよりご連絡下さい。