※近日中に開催予定
CORE-N(Core Nursing Skills)コース
あらゆる看護実践の基盤となる“コアスキル”を学ぶ実践コース
CORE-N(Core Nursing Skills)コースは、
急性期だけでなく、慢性期・回復期・在宅など、あらゆる看護実践の場面で必要となるコアスキルを学ぶ実践型トレーニングコースです。
看護師は、患者の状態変化を早期に察知し、適切に評価し、必要な対応につなげる役割を担っています。
そのためには、観察・評価・判断・初期対応といった基礎的でありながら極めて重要な能力が求められます。
しかし、これらの能力は臨床経験の中で断片的に習得されることが多く、体系的に学ぶ機会は決して多くありません。
CORE-Nコースでは、患者の状態を系統的に評価するためのABCDEアプローチを基盤とした臨床思考を学び、
看護師として必要な普遍的なコアスキル(Core Skills)を実践的に習得することを目的としています。
CORE-Nで学ぶコアスキル
CORE-Nでは、看護実践の基盤となる以下の能力を体系的に学びます。
・患者状態の系統的評価(Systematic Assessment)
・身体所見の観察と解釈
・臨床推論(Clinical Reasoning)
・急変兆候の早期認識
・適切な初期対応
・チーム医療における情報共有
これらは特定の診療科や病棟に限定されるものではなく、
すべての看護師に共通して必要な基盤能力です。
コースの特徴
1. ABCDEアプローチを基盤とした評価スキル
患者の状態変化を見逃さないためには、
系統的に患者を評価する思考プロセスが重要です。
CORE-Nでは、世界的に用いられている
ABCDEアプローチ
(Airway / Breathing / Circulation / Disability / Exposure)
を基盤として、患者の状態を整理し評価する方法を学びます。
2. 実践中心のトレーニング
CORE-Nは講義中心ではなく、
実践的なトレーニングを重視したコースです。
シナリオやケースを用いながら
・患者状態の評価
・異常所見の認識
・対応の優先順位の判断
などを実践的に学びます。
3. “観察 → 判断 → 行動”の臨床思考
看護実践では、単に知識を持つだけでは十分ではありません。
観察(Assessment)
→ 判断(Clinical Reasoning)
→ 行動(Action)
という臨床思考プロセスを身につけることが重要です。
CORE-Nでは、この思考プロセスを意識したトレーニングを通して、
患者の状態変化に対して主体的に判断し行動できる看護師の育成を目指します。
対象
・新人看護師
・臨床経験1〜5年程度の看護師
・急変対応スキルを高めたい看護師
・患者評価能力を高めたい看護師
診療領域や勤務場所を問わず、すべての看護師に役立つコースです。
コース時間
CORE-Nコースは、約4時間の実践型トレーニングとして実施されます。
講義だけでなく、
ケースシナリオ・ディスカッション・実践演習を組み合わせた構成となっています。